1. 基本概念
1.1 最新価格
取引所の最新価格K線を参照し、各種注文の約定および強制決済のトリガー基準とします。
1.2 指数価格
複数の取引所の現物価格の加重平均で計算されます。
1.3 マーク価格(標記価格)
損益確定注文(ストップロス/テイクプロフィット)のトリガー価格の参照として使用 未実現損益や証拠金計算に使用され、合約の最新約定価格とは差異がある場合があります 計算方法については「永続契約製品紹介」の告知を参照
1.4 高値買い・低値売りの即時約定
売1より高い価格で買うと即時約定、最適価格で取引されます 注:約定可能かどうかは対向注文量に依存します
1.5 高値売り・低値買いの待機約定
最新約定価格が委託価格に達した場合、時間優先・価格優先のルールでマッチングされます
1.6 時間優先・価格優先
例:買いの場合、全員の買い価格が5000で、新規Aが5100で買う場合、Aが優先されます 同価格の場合は先着順で約定
1.7 Taker(テイカー)
既存の注文に対して積極的に約定する注文。注文板の既存注文に即時に約定します。
1.8 Maker(メイカー)
価格と数量を指定して注文を掲示し、他のユーザーが約定するのを待つ側です。
2. 注文の種類と詳細
2.1 指値注文(リミットオーダー)
ユーザーが価格と数量を指定する注文 指定価格以下で買う、指定価格以上で売る 開倉指値は証拠金を占有、決済指値は可平数量を占有 価格参照:最新価格K線
例1(指値買い)
現在BTC/USDT永続契約の最新約定価格:13,000 13,000より安い12,900で買いたい場合、12,900で指値買い 市場価格が13,000で13,100指値買いの場合、低買い原則により13,000で即時約定
例2(指値売り)
現在BTC/USDT最新価格:13,000 13,100で売りたい場合、指値売りを設定 市場価格が13,000で12,900指値売りの場合、高売り原則で13,000で即時約定
2.2 対向価格注文(オポジットプライス)
注文は対向注文板の価格で行われる 成行価格は対向価格に基づく 例:買い60枚、売1~売5に各10枚ある場合、順次約定していく
2.3 成行注文(マーケットオーダー)
現在の市場最適価格で即時約定 例1(開倉):最新価格13,000、数量200枚で成行注文 → ほぼ13,000で約定 例2(全決済):持ちポジション200枚を成行で全決済 → 約定価格は10,000前後
2.4 予備注文(ストップ・リミット/ストップ・マーケット)
発注前にトリガー価格と委託価格を設定 トリガー価格に達した場合、注文が市場に送信される 注: 発動前は証拠金やポジションは占有されない 発動後の指値注文は通常の指値と同じ 市場状況や証拠金不足などで発動失敗の可能性あり
例1(空売りストップロス)
開空単価9000、損切り希望10000 → トリガー10000、指値10010 または成行で即時決済
例2(ロングストップロス)
開ロング単価9000、損切り希望8000 → トリガー8000、指値7990 または成行で即時決済
例3(追い高値ロング)
市場価格12000突破 → 12010で指値ロング、または成行で即時約定
例4(追い安値ショート)
市場価格6000割れ → 5990で指値ショート、または成行で即時約定
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。